宮城県村田町にある道の駅。
結構な数の人が訪れるため、駐車場のキャパはギリギリ。
お決まりの物産コーナーにレストラン城山も併設されている。
そら豆とろろざるうどん870円
レストラン城山で食べられる世にも珍しいそら豆うどん。
名前のまま村田町特産のそら豆を練り混んだうどん。
色的には茶そばだが、喉越しと弾力が規格外。
うどんという名前だが冷麺に近い。そら豆感はあまりない。
ここでしか味わえな逸品らしい。
会津若松市にある300mほどの小山。
多くの観光客にとっては、白虎隊終焉の地として訪れることになる。
山の麓には市営の飯盛山観光客駐車場があり、マイカーでも訪問可能。
駐車場から山を目指して歩くとエスカレーター状のスロープがあり、
250円で山頂まで届けてくれる。
大した階段ではないので歩いて登っても問題なし。
山頂付近から白虎隊のお墓や自刃の地等へ行ける。
そんなに遠くはないためゆっくり見て回れる。
下山道は上りと違っており、さざえ堂を経由して降りることになる。
入館料400円
さざえ堂の中も上りと下りが別の道になっておりすれ違うことがない。
見所がコンパクトにまとまっており、お土産屋や駐車場もあるので
気軽に立ち寄れるのが嬉しい。
喜多方ラーメン御三家とも言われる名店で平日でも行列ができる。
並ぶ際には店の前に置かれたメニューを記載して店員さんに渡す。
店内は民家そのまま。おじいちゃんの家そのもの。
中華そば750円
具は少なく非常にシンプルな作り。
豚骨と煮干しをベースにした醤油だれスープっぽい。
不揃いの角麺は加水率高めの中太でモチモチ。
全てのパーツがしっかりと噛み合ってうまい。
惜しくも2023年の9月をもって閉店とのこと。
閉店前に行けてよかった。
精肉店である黄木が経営する肉料理屋。
2階は焼肉専門の焼肉黄木、3階はしゃぶしゃぶとすき焼き専門の毘沙門、
4階はステーキメインの明星で構成されている。
六種盛り合わせ4050円
カルビ、イチボ、中落ち、トモ三角、ウチモモ、シンタマ
(2階の焼肉黄木)
赤みに見えてもしっかりサシが入っており、脂の甘味が堪能できる。
非常に上質で美味しいのに、ご飯がおかわり自由であったりと
大衆的なサービスも完備しているのが素晴らしい。
1階の総合受付と比べると、2階の店員の質はかなり下がるが、
お店の評価を下げるほどではないといったところ。
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