桁違いのスケールを持つ大国旗や大注連縄が有名。
ただしどちらも神楽殿にあり、拝殿でも本殿でもないので注意。
別格感の漂う大社であるが(実際別格だけども)、
無駄に広いだけではなく、見どころも散りばめられており、
参拝が苦になることがない。
参拝形式は他の神社と異なり、二礼四拍手一礼である。
また、拝殿と本殿が離れており、拝殿が独立している。
なので、拝殿でお参りしても本殿は全く見えない。
代わりに拝殿奥の八足門から本殿を見ながら参拝可能。
斜め後ろから見る本殿
境内にある宝物殿は神祜殿といい、
古代本殿の心御柱が展示されている。
駐車場は周囲に点在しており、どれも中々のキャパを持つ上に無料。
ただ、行楽シーズンは満車の可能性大。
また、定期的ではないが、数十年ごとに遷宮する。