本州最北端は反対側の下北半島の大間崎であるが、
かの名曲「津軽海峡・冬景色」の影響故か、
こちらのほうが知名度が高いように思われる。
最も歌詞の中では「龍飛崎」ではなく「竜飛岬」であるが。
津軽海峡・冬景色 歌謡碑
すぐそばに駐車場と階段国道がある。
龍飛崎には「道の駅みんまや(青函トンネル記念館)」、
上記の「津軽海峡・冬景色 歌謡碑」前、「龍飛灯台付近」の3ヶ所に駐車場がある。
それぞれ1キロほどの距離があるので、脚に自信がある方以外は
車でひとつひとつ移動するのがおすすめ。
土産屋や飲食店もあるにはあるが、非常に少ないのでシーズン期は注意。