わんこそばの代表的な老舗
お店に着いたら、わんこそばが食べたい旨を伝える
(普通のお蕎麦も提供しているので切り分けのため)。
番号札をもらうので、順番が来るまでその辺で待機。
番号を呼ばれたらそのまま2階へ。
その後、2600円のコース(空いたおわんを片付ける)と
3150円のコースを選ぶ(空いたおわんを積み上げていく)。
後者のほうがわんこ的な雰囲気がでる。
蕎麦のお味は変わらないはず。
薬味がそろったあたりで、前掛けを渡されますのでつけましょう。
給仕さんが、おぼんにおわん(そば)を乗せてやってきたら
自分の前にあるおわんのふたを開けて 戦闘 食事開始。
おわんに投げ込まれるそばには、つゆがついているので流し込むだけ。
給仕さんの、おぼんのおわんが空になったら一時 休戦 休憩。
以上を延々と繰り返す。
のんびり味わっている暇はないが、やはり10杯ほどで飽きる。
大量の薬味はこの時のためのものと割り切って
順次投入していく方がよいかと思われる。
後半は味というか意地との戦いになるが。
最後に証明書をもらえる。ちなみに100杯食べると手形に進化するらしい。
漫画等である「蓋を閉めないと永久に終わらない」
なんてことはないのでご安心を。
もちろん普通の蕎麦も味わえる。
なんでもカツ丼がうまいとか。機会があれば是非。