かなり広大な敷地だが、これでもかなり縮んだらしい。
特に堀に関してはほとんどが埋立られたとのこと。
いくつかの遺構が残っているものの、天守を含め
再建が進んでいるため、見学しやすい。
五十間長屋
金沢城の隣に造営されているのが、
宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を
兼ね備えていることから命名されたらしいが
素人にはよくわからない。
桜・梅・紅葉・雪吊など一年を通して見所が多い。
特に片足が短い灯籠である徽軫灯籠と霞ヶ池の風景や
日本初の噴水はあまりにも有名かつ一見の価値あり。