1996年、世界文化遺産にも登録されている。
海に立つ大鳥居が有名であるが、鳥居だけでなく
社殿も海の上に立っているため、潮の高低によって
神社全体の雰囲気がガラリと変わる。
海に立っている以上、台風が天敵（？）となる。
高潮の影響を少なくするため、床板に隙間があるのは
有名であるが、それでも何度か倒壊している。
秋に訪問する際には調べておいた方がいいかもしれない。
厳島は完全な離島なのでアクセスは船になる。
本土側最寄りの宮島口桟橋までは車や広電が利用できるが、
宮島桟橋までは連絡線のみとなる。
便は多いが、観光シーズンにはとんでもない行列になる。
フェリーや切符にも様々な種類があるので、
観光が決まったら下調べしておくといいと思われる。
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島につけば大量の鹿がお迎えしてくれる。
鹿せんべいを買うともれなく襲いかかってくるので注意。
桟橋〜本殿までは完全な観光地と化しているので
お店も多く、潮待ちの時間はいくらでも潰せる。
海、社殿、山、鹿と見所が多いだけでなく、
季節の変化に加えて潮の変化もあるため何度来ても飽きない。
