北九州市にある畑貯水池の脇に佇む川魚料理屋。
50年の歴史があるらしく、建物も昭和感満載。
藤棚の下にある駐車場に車を停めて店内へ。
メインメニューは鯉・山女・鮎・鰻等の川魚。
森口御膳 2680円
上記に鯉こく(いわゆる鯉のあら炊き)と山女の塩焼き・ご飯・デザートがつく。
右上の刺身状のものは鯉の洗い
臭み・油分一切なしで結構な歯応えがある。
時々小さな硬い部分があり、骨かと警戒するも骨はなし。
見た目はブリに似ているが、味も食感も全く似ていない。
右下の酢味噌でいただくが、個人的には醤油と柚子胡椒がおすすめ。
右端に写っている柚子胡椒は自家製。
鯉こくはかなり濃い味噌味で、
洗いと合わせて鯉=味噌が公式としてインプットされていく。
山女の塩焼きは塩加減が最高で、一緒に出てくる醤油は使わなかった。
内臓まで美味しくいただける。絶品。
注意点として、訪問時点においてDocomoは圏外。