東京観光の代名詞ともいえる雷門のお寺。
巨大提灯・仲見世・宝蔵門・本堂と見所満載。
まあ、それ以上に人がいっぱいだけども。
起源は古く、大化改新以前に川から出てきた仏像を
祀ったのが始まりと言われている。
その後、火事・震災・空襲などでたびたび焼失し、
現在の建物はほとんどがコンクリート造りの再建。
しかし、本尊の聖観音だけは火災のたびに避難(?)
しており、当時のままらしい。
まぁ、絶対秘仏なので見ることはできないが。
人だかりでろくな写真が撮れなかったが、
流石に五重塔だけは建物だけ撮れた。
ここの五重塔は建物の上から生えているので
かなり異質な感じがする。