長野県長野市にある古寺。
550年ごろにインドからはるばる渡ってきたという
一光三尊阿弥陀如来が本尊とのこと。
ただし、絶対秘仏なので見れることはない。
仏教諸派が分裂する前のお寺であるため、完全な単立のお寺。
入り口から一直線で本堂にたどり着ける。
本堂はなんか屋根の形が独特ですごく印象に残る。
そして本尊が納められた瑠璃壇などがある。
これは本堂の前にある山門。
本堂はもちろんのこと、この山門もかなりの大きさ。
ちなみに善光寺の文字の中に鳩と牛がいるらしい。
創建以来何度か火事にあったらしいですが、
その度に再建しているらしい。
遠くとも一度はまいれ善光寺 とか
牛に引かれて善光寺 などという逸話もある通り
宗派はなくとも熱く信仰されてきた場所。