鳴門の渦潮観光のための遊歩道。
鳴門公園の一部として大鳴門橋架橋記念館と
3施設ともそれぞれ独立した別の建物である。
「東洋一のエスカレーター」なので
長いエスカレーターを上がっても渦の道にはいけない。
展望台自体の眺めは素晴らしいが、
有料のエスカレーターを使う必要はない上に、
展望台そのものは寂れまくっていてほぼ廃墟である。
駐車場からエスカレーターと架橋記念館をスルーして
ようやく渦の道に辿り着ける。
右の屋根付き部分が遊歩道、眼下には鳴門海峡
遊歩道は、本来鉄道を通す予定であった道路下の
空き空間に作られており、渦潮観察ポイントの
直上まで歩いていくことができる。
遊歩道の壁は金網になっているため、
風が強い日は本当にびっくりするほどの強風に
煽られながら歩くことになる(なった)。
渦潮は当然ながら潮に左右されるため、
潮を調べてから行くことをお勧めする。
また、カーナビに入力する際は鳴門公園第一駐車場か
大鳴門橋架橋記念館で検索するのがお勧め。