おびただしい数のサインでもはや壁が見えないレベルの有名店。
夕方一番で行ってもすでに行列という恐ろしい店。
ちなみに、混雑状況は店前の信号型ランプで表示されるあたりが面白い。
肝心のお肉はテンダーロイン(ヒレ)とニューヨーク(ロース)の2種。
ジャッキーらしさを味わうならまちがいなくテンダーロイン。
お値段を考えるとかなり小ぶりに見える(っていうか実際少ない)。
通常、高級ステーキ=霜降りと相場が決まっているが、
ここは真逆を突き詰めてしまったらしく、
これ以上はないというレベルの純赤身のステーキ。
控えめに言ってうまい。