世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する遺跡の一つ。
多数の出土品が資料館に並べられている他、
資料館の外の広大な敷地には高床式構造物と竪穴式住居、
6本柱の櫓が復元されている。
高床式の建物
縄文時代の遺跡ということで、
一般人には興味が湧きづらい内容であるが、
色々とスケールが大きく見ていて楽しい。
ちなみに、復元された竪穴式住居には入ることが可能。
竜飛崎にある道の駅。というか、青函トンネル記念館がメイン。
記念館には資料館とレストランがあり、
1200円で実際の斜坑の見学が可能な坑道体験ツアーも行われている。
坑道体験の入口
ツアーは全体で30分程度。夏は涼しいのでおすすめ。
なお、冬季は問答無用で閉鎖されるので注意が必要。
青森県人のソウルフード味噌カレー牛乳ラーメンの有名店。
平日の食事時を外しても常にお客が入っている。
味噌カレー牛乳ラーメン980円
カレースパイスのザラみがなく、最後までとにかくマイルド。
麺はお決まりの札幌風中太角卵麺。もちもちして伸びにくい。
ワカメが入っているのも新しい。
イタコの口寄せと地蔵で名を馳せる北の大霊場。
ちなみに日本三大霊場といわれているらしい。
深い山に囲まれた地にあるにもかかわらず、
草木がほとんど生えない硫黄質の岩肌は独特の風景を醸し出す。
さらに大量の石積みと風車が異様とも言える景観を作り出している。
建物自体は数えるほどしかないが、敷地はかなり広く、
宇曽利山湖の周囲にいろいろな仏像(ほとんどが地蔵菩薩)が点在している。
おそらく最大の建物、山門
敷地内をすべて回るとなると、1時間以上はかかる。
日差しを遮るものは一切ないため、夏場は熱中症に注意。
万が一倒れると、そのまま硫化水素の餌食になりかねない。
一方で豪雪地帯に位置するため、冬季は問答無用で閉山する。
青森県人のソウルフード味噌カレー牛乳ラーメンの発祥店。
詳しい歴史も店内に掲示してある。
店構えは山小屋のログハウス風。ラーメン屋よりステーキ屋が似合いそう。
味噌カレー牛乳ラーメン980円
新潟のカレーラーメンとは異なり、さらりとしたスープ。
カレーにラーメンを入れたのではなく、
ラーメンスープにカレーを溶かしたというのが正しいらしい。
スープはカレー風味だが、味噌のうまみと牛乳のまろやかさが溶け合い
シチューと言っても過言ではない優しい味わい。
溶け出すバターによって味が変化していくさまも面白い。
味噌ラーメン風の麺は中太の縮れ卵麺。
歯ごたえがあり、伸びにくい。
味噌という強烈な調味料をカレーというこれまた強烈な調味料で抑え込み
牛乳とバターでまろやかさを醸し出す不思議な味。
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